すいふようとふじ

「印象は、心に刺したバッヂのよう
　時々痛んでわたしを光る」

普段より髪の色を濃く塗ったような気がするフユウ。でも、実際は原型でも結構青紫色が濃いめだったんだよなぁ～と思い返してみたり…。
普段はかなり白髪に近い色で髪を塗るのですが、多分彼の生まれる時に元になった即席擬人化のスノードットの子が白髪だったのも少しあるのかもしれません。

言っていた不慮の事故（…）で割れてしまった眼鏡は、幸い近くで開店している眼鏡屋さんを見つけることが出来たので後日新しいものを作成して貰いに行こうと思っております…。超が付くほどの近眼に片目の乱視があるので、本当合う眼鏡が無いと生活に支障が…。なるべく短時間で決めてサッと購入できるように心掛けます。

今回は追記にて少しうちの子のお話を徒然と…記事のトップ絵にもなって貰った我が家のフユウの事。少しの振り返り。
かなり取り止めがありませんので、気にならない方のみ追記をご覧下さい。
それではこの辺りで…。


鱗と羽毛の話うちの子語りです。



ディノのこの目元の赤色も好き…好きポイントを挙げているときりがない…。

最初の方でフユウのモデルになったのが即席擬人化のスノドの子…と話しておりましたが、フユウも、実は最初の頃スノードットになるのかな？と思っていたのです。でもプラステリン有ディノトプスの美しい目がずっと好きで、種族が決まるまでその瞳を覗いていよう～と。
気が付けばすっかり私の心はその真夏の青空のように澄んだ色に囚われたままとなりましたのでした。
スノードットも、スノードットして今もずっと大好きな種族です。大人しそうで、でも結構快活に飛んだりするところとか。プラステ有での植物の枝みたいな角も神秘的…（あれ…？フユウを話すはずがスノド語りになっている…？）。


そんな彼ですが一時、プラステリン有レナータになっていた時期がありました。
物語に登場しそうな、愛くるしくて何処かミステリアスな雰囲気もあるレナータ。色合いも綺麗で可愛らしく、雪と月光であっという間に溶けていなくなってしまいそうな。


「天使みたいな羽は、とても暖かくて。額の角は時々…服が引っかかって少し大変だったかな…」と本人談。また一つ、貴重な経験が出来ました。

擬人化姿ではレナータの力の影響なのか？酔芙蓉が元気に全身に咲き誇ったりしていました。


ディノはプラステリン無しの瞳孔が真ん丸の濃い青色な様子もとても好きで、時々プラステリンに浸からないで過ごしている事もありましたねぇ。ギンガは月初めにいつもいそいそプラステリンへ向かっていたので、フユウもそうなるのかなと思っていたのですが…自分の中の新しい側面を映してくれたのがフユウだったのかな…と今になって改めて考えてみたり。
フユウは多分、性格は結構私自身に似ている気がします、そしてそれはある意味私が夢見る姿であるホコの真反対の姿でもあり…。
ホコとフユウは何処か対照的になることが多かったのですが、その辺りも関係しているのかもしれませんね…。予想しか及ばない範囲ですけれども。

今回はフユウ語りとなりました。こんな感じでまた思い出したようにのんびりうちの子語りをしていけたら良いな～と思います。長々とした追記に目を通して下さり、有難うございました！

どうしてもふさぎがちな気持ちになってしまいそうな時世、楽しい事や愛しいものの事を沢山話してなるべく心穏やかに過ごしてまいりましょう。