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やたいはろまん、はかないゆめ

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「お互いの見ている世界のお囃子は」

昔何かで見たお話で、人間のお祭りに神様が変装して混ざって一緒にお祭りを楽しんでいる…という描写を読んだことがあります。
そういう、何処かと何処かが繋がるような、境目の曖昧になるような瞬間を描いたお話とても好きです。自分もそんなふうに、普段は遠い世界の誰かや何かと魔法みたいにふと傍にいれる日があるでしょうか?柔らかくて優しい世界に私も住みたいものですね。

我が家の子たちで言うと、マニマニは普段からあちらの世界の皆(幽霊と呼ばれたりする存在)が見えていてこちらの世界同様に友だちなのでふとした時にあちらの世界の話をしてくれます。
ホコはそういう話を「そうね」と聞き、バクは「マニは良いな~世界が広くて~」と羨ましがり、ギンガは「そうかぁ、その子と仲良くね」と微笑み、フユウは「マニはすごいね、本の中の人みたいだ」と寂しがる。
クスシさんはニコニコしながら「友だちが多いのは良いことですね」といつも見送り、おマツさんは何も言わない。マニを信じているから全てをマニの思う通りにしてほしい。
レーちゃんはハロウィン種である影響かマニ程じゃないけれどなんとなく気配は分かる、ぼんやり。ラッくんは自分自身が半死半生なのでマニと同じ世界が見えるし半分は自分もあちらの世界の存在だと理解している。
皆マニマニが大好きで大切なので、マニマニが元気でいてくれることが何より重要なんですね。

そうそう、実は母が5月頃からDSソフト「リヴリーガーデン」を始めまして(プレゼントしたのは私)それから小さな庭をもりもり育ててくれています。ガーデンの子たちが育ててくれた緑はきっとホコたちの世界とも繋がっていて緑が豊かになるほど向こうの緑も豊かになる?のかも?
そういいつつ、ギリヴではもう普通にお隣さん感覚で遊びに来てくれるガーデン組の方々らしいですが…。今はピグミーのピールさん、ヴォルグのトリサンさん、ワタメのふわふわさんの3人が奮闘中してくれているらしいです。
そしてこっそりとギリヴの姿も考え中です。トリサンさんは以前即席擬人化で考えていたヴォルグの子がお気に入りなので受け継いで貰いたいなぁ…と思案しつつ…。
ピグミーは今までギリヴを考えたことが無かったので、どうしようこうしようと考えている時間が楽しいです。
またイメージが固まったら設定ページを更新したいですね(300億年言い続けているセリフ)。


それでは、今回はこの辺りで。
誕生日のお祝い等全然できていないのでまた皆一緒にできたらなと思っています…ごめん我が子たち…。


故郷と新天地の話
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