はしの子たちについて

※擬人化表現を含む内容です。苦手な方はご注意ください。



思いやりのある良い子たちですので、よければ一緒に遊んでやってください。
（クラシック時代のリヴリーたちです。ですが、クラシック・リブート問わず
ギリヴのお子さんたちと交流が出来ましたらとても嬉しい限りです。
時代に関係なく、是非遊んであげてください）


2020年11月に更新
アイランド
（夢か現か判然としない空間に設けられた、彼らの小さな世界）


ホコ
夜空色ミミマキムクネ
６月４日生まれ、ラクとは姉弟　女の子
ロマンチスト、少々掴みどころがない。青い炎を灯りに夜の森を歩いては、迷っている人を案内している
表情の変化は乏しいが、言葉の端々には喜怒哀楽や思いが宿る。口数は意外と多いほう


バク
雪雲色ゼブル
３月１１日生まれ　無性別
寄せ集めである出生の影響から、自分以外のものへの憧れが強い。自分には何があるか自問自答している
感情の起伏が激しく動揺すると突拍子の無い行動をとる。蓮が好きで悪戦苦闘しながら育てている最中


ギンガ
黄昏色オルフ
７月７日生まれ　男の子
哀や怒といった負の感情を持たずに生まれ、日々世界中を駆け回りながらそれらについて学んでいる
綺麗な景色を見ると大切な友だちを思い出すらしい。いつも穏やかに笑い、静かに相手の声に耳を傾ける



マニ
梅花色フィンク
１０月２８日生まれ　無性別
この世とあの世の間を自由に行き来出来る、目に見えない存在が自然に見え「友だち」と呼ぶ
お洒落に興味津々なお年頃。聡明で愛くるしく、仲間にも「友だち」たちにもとても大切にされている


クスシ
鴇羽色ハナマキ
１２月２４日生まれ、マツと双子　女の子
頭部の細胞で植物の成長を促す事が出来る、植物の一部があれば大体のものは急成長が可能
いつも花の甘い香りを漂わせている。お酒好きだが弱く、なかなか消費出来ずに秘蔵が増えるばかり


マツ
星砂色ユキワラベ
１２月２４日生まれ、クスシと双子　男の子
髪と骨が変形した特殊な右耳を持つ、あらゆる生き物の言葉を聞く事が出来少しなら会話も可能
仲間には多少横暴だが内に優しさを持つ、整った容姿と高い頭脳を持っている。超が付くほどの甘党



フユウ
泡藤色ディノトプス
８月１７日生まれ　性別不明
心配性な性格で他者と馴染むのに時間が掛かる。本を読むことと、満月や蝶・雪など儚いものが好き
自身の首でスイフヨウを育てており、相談に乗ってくれるクスシは「信頼出来るお医者」的存在


レオニ
水石色カンボジャク
１０月１１日生まれ　性別不明
自分の存在について常に考え続けている哲学鳥、「自分探し」の放浪で時々居なくなる
自らの意思で原型と擬人が混ざる体をしている、貧弱そうに見えてとてもアクティブ。料理が得意


ラク
甘酒色ホワイトドッグ
１月１日生まれ、ホコとは姉弟　男の子
この世とあの世の真ん中からやってきた心優しい少年、ホコの弟でありマニの一番の親友
皆をいつも陰から見守っており、風のように神出鬼没。マニとの出会いは狭間に生える林檎の木


ガーデン
（3次元の一画を開拓し、2次元を育む彼らの豊かで広大な庭）


ピール
夜紅葉色ピグミー
5月10日生まれ、男の子
一番目に与えられたガーデンの最初の庭師であり王様であり番人
彼のガーデンそのもののように寛大だが、土地を荒らす虫にはそれなりの制裁を与える。目が細い


とりさん
月影色ヴォルグ
6月23日生まれ、男の子
最も広いガーデンを管理している、花屋に憧れる夜行性。大らかで社交的な性格
光に弱い為、朝昼はフードを被って行動することが多い。野球に興味があり時々素振りをしている


フワフワ
夕暮色ワタメ
7月12日生まれ、女の子
比較的コンパクトなガーデンを管理、必要なものは自分の半径2m以内に収まっていて欲しい性分
睡眠を何より大切にしており、自分の眠る所はいかなる時も最高の寝心地にしておくのがポリシー
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過去
（過去と呼ばれる、祈りと記憶の場所）

星読 空色イッカクフェレル
レオンポディウム 金穂色プリミティブトビネ
リト 海底色ピキ
サンドウィッチ 果実酒色クロメ